Nitendo Switchの新型が2019年に市場投入の噂について

まことしやかに噂されている、Nitendo Switchの新型の市場投入です。
ググると出てきますが情報源は同じところなきもします。

Nintendo Switchに「小型版」の噂。2019年度中に登場、だと…?(GIZMODO)
日本経済新聞の報道によれば、任天堂は小型かつ価格を抑えたNintendo Switchを投入するために、ゲームデベロッパーやサプライヤー筋と協議しているんだとか。また、この小型版では一部の機能が省略されるとも伝えられていますが、これ以上の詳細はわかっていません。
2019年にはニンテンドースイッチの出荷台数が大きく減少?廉価版ハードも計画中とのうわさ(engaget)
より興味深いのは、DigiTimesが「日本のゲーム会社(任天堂)はより安価なバージョン(のスイッチ)のリリースを計画している」と述べている点でしょう。任天堂の古川社長は「今のところ後継機種、値下げについては考えていない」とコメントしていますが、「本体の値下げでも後継機種でもなく、3DSに対する3DS LL的なバリエーション」はあり得ると期待したいところです。
任天堂スイッチ小型版を発売すると日経報道。機能減で低価格に?(修正あり)(Yahoo!)
『ニンテンドースイッチ』をテレビと接続して遊ぶためには『Nintendo Switchドック(税込6,458円)』が必要です。
 しかし、持ち運び目的であればこれを丸々削ることができます。また、内部のグラフィックボードの性能も携帯画面にあわせたものに落とせます。

キーワードは「廉価版」「小型化」


新しいスイッチに関する報道を見る限り、キーワードは「廉価版」「小型化」と機能を絞った下位バージョンとみて良いでしょう。その内容から任天堂がどういった戦略に舵を切るのかを考えてみました。

1家に2台以上を目指す?

既に据え置き機を購入する世帯には生き渡ったと判断するならば、次は2台目以降の購入を狙っていく事も十分に考えられますよね。携帯機などと同じ戦略になるかと思います。

そう考えるとドッグ無しも十分にあり得る。問題は家庭内で遊ぶ時に2台のスイッチを使ってローカル対戦をする時に、一台は大きな画面に映したいと思うのですが、その際にドッグに刺したままでSwitch同士のローカル通信って出来たんだっけ?という事。

何にしても、携帯機としての通常版と廉価版で、新規購入は通常版、2台目以降は廉価版の様な差別化を図っていくと思います。

ただ、新規購入者も廉価版に流れる事も容易に予想されますよね。まぁ、値段で躊躇していた人を新たに取り込むのも狙いだと思いますがね。

まとめ

と言う訳でまとめでです。
新型のキーワードは「廉価版」「小型化」
2台目以降を考えている人を取り込む。

とその前に、コントローラーの故障問題を何とかしてほしいのが本音です。

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