【Day 32】Dockerネットワークの仕組み(Bridge, Host, None) 〜仮想ブリッジによる通信分離・デフォルトブリッジの罠・組み込みDNS・C# Web APIとDBの多層防御設計〜
▲ Day 32: Dockerネットワークの仕組み(Bridge, Host, None) 🐳 「コンテナ同士はどうやって通信している? 外部にDBを晒さずにWeb APIとだけ安全に繋ぐには?」 前回(Day 31)までで第6部『データの永続化とボリューム』が完結し、新メンバーが参加した初日にコマンド一発でDBと初期シードデータが完全復元される「ゼロセットアップ環境」の構築手法を学びました。 そして今日から、いよいよ本講座の最重要タームの1つである 新章『第7部: コンテナ間ネットワークとポート管理』 が開幕します! 物理サーバーやオンプレミスインフラを30年経験してきたエンジニアの皆様は、こう疑問に思われるかもしれません: 「物理サーバーならL2スイッチにLANケーブルを挿し、VLANを設定すれば通信を分離できた。Hyper-Vなら仮想スイッチを作って仮想NICを割り当てていた。では、Dockerコンテナ同士は一体どうやって通信しているのか? なぜIPアドレスではなくコンテナ名でpingが通るのか? 外部インターネットからデータベースを完全に隠蔽するにはどう設計すべきか?」 本講義では、Dockerが裏側で構築する仮想ネットワークブリッジの正体から、3大ネットワークドライバー(Bridge / Host / None)の使い分け、初心者が必ずハマる「デフォルトブリッジの罠」、そしてC# Web APIとSQL Serverを組み合わせたセキュアな多層防御ネットワーク設計まで、完全網羅で解説します! INDEX 本日の講義メニュー 第1章: 物理スイッチ・VLANから「ソフトウェア定義ネットワーク...